Razer BlackWidow をしばく

■2011年8月7日

Razer社製キーボード、
「ブラックウィドウ」を入手したのでレビュー。

打鍵に特徴があるため、動画もご紹介。
詳しいレビューは4Gamerさんにもあるため
そちらもご紹介しておきます。

4Gamer 様

Razer Blackwidow Ultimate スペック
寸法 180×30×475mm
重量 1400g
チルト調整 約15mm上昇
ケーブル 布巻き仕様 2m
配列 英語104 / 日本語109
キーピッチ 19mm (実測)
キーストローク 4mm (スイッチ反応2mm)
スイッチ構造 メカニカル青軸

スイッチ構造は、独ZF Electronics社製。
「Cherry MS Series Click tactile」と呼ばれるもの。
通称「青軸」です。

外観レビュー
これが青軸です。
LEDが1キーにつき1つずつ、という贅沢仕様。
ご覧のように、カバーはピアノブラック調。
高級感と言えばそれまでだが、指紋は目立つ。キー配列はいたってシンプル。
唯一「Fn」キーが右Altキーの隣にある。
これは誤爆防止の役目になるのは確か。
また、右手だけでFn+F11でゲーミングモードの切り替えが出来る。
これはWindowsキーを無効にするなどの配慮を見せる。
さらに「ゲーミング」を謳うためのマクロキーが左に5つ存在する。
一区画離れた場所に設置されているため、押し間違える事は少ない。
ただし、縦5段に並ぶため、最下段のM5キーは押しにくい事この上ない。
私が特に重要視するのは、
1:テンキーがある
2:十字キー上部の9つのキーが「正統」かどうか
の2点にある。ご覧のように、9つの機能キーは全て正常な位置にある。
ことPCゲームでのRPGでは、意外にも使われる頻度が高い。
キーが無ければゲームコンフィグから割り当てれば良い。
だが、中には割り当てる余地がキーボード・マウスに無いケースも生じる。
お手元のキーボードと、9つの機能キーを比較してみて欲しい。

この9つの配列は以下のようになっている。

Prt SC / Sys RQ Scr LK Pause Break
Ins Home Page UP
Del End Page Down

次に押下時について

押下レビュー
打鍵が軽く、押下2mmで「チキッ」と軽いクリックがあります。
実はこのクリックとほぼ同時にキーが認識されています。
最押下、いわゆるキーストロークは4mmと一般的な深さ。
底付きは上の画像の通り。
通常のキーボードと同じく底付き音もあり。

押下力は50gとされるが、それよりも軽い印象。
カタカタッ!ターンッ!!のように、力強くキーを打ち慣れた人には向かない。

ちなみにこの商品、アルティメットとノーマル版がある。
違いは、LEDキー照明・USBスルー×1・アナログイヤホン&マイク出力スルーの有無だけである。

総評
カバーのツヤツヤ感は好き嫌いが分かれるところ。
また海外のRazer公式サイトでは、ツヤ無し・静音タイプのBlackwidowも販売している。
PCゲームに便乗したデザイン変更の派生モデルも散見できる。
クレジットカードがあれば、海外から直接購入する事も可能。
■2014年4月追記
いよいよCherryから脱却。
中国Kaihua製のメカニカルスイッチを搭載した2014年モデルが発売に。
こちらは青軸同様、打鍵音とクリック感を伴う緑+日本語配列。
そして打鍵音がなく、赤軸のような軽い操作感が魅力のオレンジ軸+日本語配列。
2014年モデルからはStealthエディションも日本で購入しやすくなった。
こちらは緑軸+英語配列。
最後がオレンジ軸+英語配列。
打鍵音
これに関しては動画をUPしてあるのでご覧頂きたい。
高画質設定で見ると音はほぼ忠実に再現されます。
指1本で押下している「チキ」音がクリック。
前半は軽いチカラで底付きをしないように
後半は底付きをするようにチカラを強めて打鍵。要約すると、かなり五月蠅い。